Notes制作ノート
Claude Code で作曲する:言葉で頼んでコード進行と MIDI を書き出す
2026.10.29
Claude Code(ターミナルで動く Claude)に作曲の道具を渡すと、「切ない感じの lofi で」のような言葉から、コード進行・MIDI・確認用の MP3 まで出せます。コード理論を知らなくても始められます。
流れ
- 制作キットのフォルダの中でターミナルを開き、claude を起動する。別のフォルダで起動すると、キットの決まりごとが読み込まれません
- 「起動チェックをして、バージョンを教えて」と頼む
- 「C メジャー・90 BPM・8 小節でテストレンダーして」と頼み、出力を確かめる
- 作りたい曲を言葉で頼む。ざっくりした頼み方だと無難な進行になるので、小節あたりのコード数や雰囲気を添える
何が出るか
- renders/ に、確認用の MP3 と、Suno に貼る指示文の .html
- renders/<曲名>_v<N>_midi/ に、MIDI(.mid)
MP3 は鍵盤とパッドだけの簡素な音です。コードだけを聴いて判断するための音で、完成品ではありません。
頼み方の例
切ない感じの lofi で。84 BPM・1 小節 1 コードで、8 コードの進行を作って。
コードを確認したいので、鍵盤+パッドだけでレンダーして。気になる所は場所を言って直させます(「5 つ目のコードが浮いてる」など)。同じチャットのまま続けると、直した結果を踏まえて進みます。
Mac も Windows も使えます。Windows は PowerShell で、コマンドの python3 を python に読み替えます。